【エビライ 2019】シャッフルユニットMESH//
バトボの重大発表ありましたね。順位はほぼ動かずイベント開催できずで4thの改革だった「ステージ期間中に変動する可能性もあり」「イベントでの人気度」が最後は測れなかったし華々しい形で次のステップ進んでほしいから5th継続してくれるのは喜んでいいような気がする。もちろんこの5人の組み合わせが好きってのもあるけど。
中でも気になったのがOSAKAの小原くん。1度きりの青春は容赦なく過ぎ二度と帰って来なくて勝手に不安になっちゃうけど、自分には魅せる力があるから心配せずについてきて下さい^ ^ってストレートに言えるのかっこいいもん。わちゃくーで「ワンマンライブのステージに立てるなんて1年前の僕には想像がつかないことでした。人生分からないもんだね」って話す琉弥さん思い出した(T_T)本当に何があるか分からない(T_T)
M!LKのステージ
去年のエビライで新メンバーを発表し7人体制となったM!LK。この日のステージが7人体制1周年のメモリアルなものに。またカラーチェンジ企画」を経て決まった新たなメンバーカラーお披露目の場でもありました。
1日目
背筋が思わず伸びてしまうような堂々たる登場。1曲目に選んだのは行くぞ幕張~の呼びかけで始まった「テルネロファイター」だ。1年前に披露したおなじみの楽曲もさらなるバージョンアップを果たして、7人の情熱的なパフォーマンスは、カワイイからカッコいへと生まれ変わるだけでなく、歌詞にあるどでかい牛になる夢を叶えつつあることをうかがわせる。
初披露となったエキゾチックなアッパーチューン「MAGIC CARPET」はフォーメーションダンスで躍動した。MCでは超ハイテンションな自己紹介と共に、来年春ライブハウスツアーを実施することを報告するサプライズも。
▼セットリスト
- テルネロファイター
- ゲンキデスカ?
- MAGIC CARPET
- かすかに、君だった。
- SAY YEAH
2日目
▼セットリスト
- サラブレッド御曹司CITY BOY
- 夏味ランデブー
- 新学期アラカルト
- かすかに、君だった。
シャッフルユニット「 MESH//」
毎年恒例の各グループのメンバーたちをシャッフルして、今日のイベントのためだけに結成したユニットでのステージ。EBiDANに所属するアーティストが集まるエビライだからこそできるものだ。
DSIH//のシャッフルユニットMESH//。メインボーカルの匠海くん役に選ばれたのは琉弥くん!!
憧れの俳優として真っ先に名前を挙げている匠海くんのパートを歌えるとは。その場にいたオタクを熱狂の渦に巻き込んだ。
披露したのはビートが効いた「I Can Hear」。メンステからセンステへと元気に駆け抜けた4人は、ラストにおなじみの紙皿投げも実行。本家へのリスペクトだけでなく、オリジナリティーも見事に表現し、高揚感に包み込まれるステージだった。
匠海くんは明るくかなり目立つ歌声なイメージでした。だからハリがあって伸びやかな琉弥と違うイメージなのかと勝手に思っていました。でも聞いてて個人的に思ったのは「歌って、うまいと思われたら多分負け」の意味が今回ようやく分かったな。聴いていて「うまい」という感想は出てくるんだけどそれが一番ではなくて、もっと違う言葉が出てきた。自然に技術があって、しかも普通の言葉を感動的に伝えることができる。ライブに来てよかったと思える付加価値を与えてくれるんだよね。そういった意味でも嬉しくなった瞬間でした。