理想の形がいいね

おうち時間を機に開設した一般男性の記録帳。

”りゅびたいゆ”の美学~宮世琉弥と藤原大祐~

Jr.大賞と関わらない人生を歩む予定だったものの、推しがMyojo1月号に載るということで投票権を得てしまいました。2018年以降はアイドル誌から離れていたので、性癖の詰まった妄言的な数々のフレーズからは、狂った時代が蘇ります。懐かしさのあまり4時間かけて全ページを熟読するほど。

・・・さて、清き一票はどこに投じようか。朝のラジオ体操代わりにJr.のYouTubeを見るという生活を送っていたおかげもあり、顔や名前だけでなくキャラクターも頭には叩きこまれています。

そういや琉弥とドラマで共演する鈴木悠仁くんのことも、自己紹介動画があったから覚えてたな。

 

ですが、自分の脳内では知識量が圧倒的に不足してしまうため、Twitterで検索をかけ参考にすることに。すると、「○○部門で○○くんに投票するので、○○部門は○○くんに投票してください」という文言で溢れていました。なにこれーーーー。政治のニオイがプンプンするんですけど!!これが噂のギブアンドテイク?

ついでにツッコミをいれると 「恋人にしたいJr.ランキング」が「総合人気部門」の隠語なのも変ですよね。

 

ちなみに、私が現役時代に投票を熱心(笑)に呼び掛けていたのは、WiNK UPのベストコンビ大賞。有岡大貴くん・知念侑李くん の”ありちね”コンビが好きでした。ポケモンで主人公の名前を”ありちね”にするくらいの熱量です!同じ入所日同じグループで仲良く切磋琢磨し努力している姿を眺めていると、2人の運命を感じてしまいます。演説の効果もあり(当時はアメブロで頑張ってました)、2016年にグランプリを獲得することができましたよ!やったね!!

 

というわけで今日はコンビの話をします。6月に”りゅびさく”を取り上げましたが、こちらは尊いイメージ。一方で今回ご紹介する”りゅびたいゆ”は、あーかわいいキュンキュンですかね。

 

りゅびたいゆとは

思春期の息子を持つ母親たちの家庭事情と恋模様をビビッドに描いたドラマ『恋する母たち』。そんな息子たちを演じているのが、若き新星として注目を集めている、藤原大祐・奥平大兼・宮世琉弥です。この総称が”藤奥宮”となっています(本人たち公認)。

では、”りゅびたいゆ”とは何なのか。推しの琉弥と大祐の共演が嬉しすぎたあまり、ドラマの情報が解禁された9月8日の午前5時に閃いた2人の愛称です。つまり、わたしのオリジナル作。誰も使わんだろうという予想に反し、意外と使われてます。数えられる程度ですが・・

どちらかというと琉弥が好きだから順番を先にしただけであって、大祐くんをメインに応援されている方は”たいりゅう”でも問題ないと思いますよ。

某テレビ誌では、『 恋する母たち』よりも前にオーディションで一緒になったことがあったという衝撃の事実が語られていましたが、その後のインタビューでは全く触れられていません。大人の事情でしょうか?厄介事に巻き込まれるのはごめんなので、”こいははは”で初めて一緒になったということにしておきますね。

 

 

りゅびたいゆの好きなところ

*琉弥が可愛いキャラを押し付けている

インスタの雰囲気が強すぎて第一印象は子供っぽいと大祐に舐められていたものの、形勢逆転を果たしついには大祐ちゃん"呼びできるほどにまで成長。たいゆちゃんは語彙力の無いあんたよりよっぽどしっかりしてるよ。お互いをインスタのコメント欄で可愛がってるでは、どんぐりの背比べな気がします。

 

*同い年で仲が良い

大祐の誕生日をカラフルな絵でお祝いしたり, 3人で食事に出かけたり、LINEで会話が止まらなかったり、お揃いのナイスカーフを買ったりとetc。限られた高校生活を芸能活動に全振りしていないか心配してしまうので、我々と同じような輝かしい生活を送れていて正直安心しました。想像通りの空気が流れていることでしょう。

 

*ちゃんとライバル意識がある 

これに関しては藤原対YOUを読んでいただくのが1番理解早いかと。大祐がインタビュアーということもあり、本音を引き出せているので推薦文献とさせていただきました。

 あとがき

3連休で何をしていたのかというと団扇を作っていました。なんだかんだで作ってる時間が1番楽しいですよね。遠くからでも見えるかな?ワンポイントはこっちの方が喜んでもらえるかな?奇をてらったものにしようかな?などなど、ついつい良い方向に転がることばかり考えてしまいます。こんな経験は3年ぶりなので、時間が許す限り色々と悩みたいと思います。