理想の形がいいね

おうち時間を機に開設した一般男性の記録帳。

神尾楓珠の内面にも惹かれた話

 元々は2017年の秋に放送された「監獄のお姫様」で絶対的な可能性を感じさせてくれた彼に一目ぼれしたのが始まり。僕が顔ランという言葉を使うきっかけになったし、それ以降は他の誰にも当てはまる人はいないと断言できる。ただ、顔が天才ということに圧倒され過ぎて、内面まで注目できずにいました。

 

写真集発売イベント

 事態が大きく動いたのは1月25日。M!LKとしての琉弥と最後の会話を楽しんだ後、神尾楓珠のファースト写真集「continue」イベントのためにHMVへ駆け足で向かう。

3冊券を購入していたので2ショットチェキ!!も目当てだったが、それ以上にあの目力世界遺産と称される顔面を至近距離で拝めるという事実にドキドキが止まらない。

そして、いざ自分の順番。

顔の造形からくるオーラは勿論、存在するだけでカリスマ性が光っていた。

会話ができた時間はわずかだったが、彼の心を知るには十分すぎるもの。

こんなイケメンで誠実でイケメンで真っ直ぐでイケメンで……な俳優さんは他にいません!

 

楓珠くんの好きなところ

自粛期間に改めて好きなところを見つめ直してみました。

 

*イケメン

NEXT国宝級イケメンで1位を獲得すし世間からもお墨付き。目に飛び込んでくる"画"の情報が強く、神尾楓珠くんから放たれる雰囲気が、作品全体に説得力を持たせるパワーがあります。

 

*仕事への向き合い方

受かったら同級生にちやほやされるかもという安易な気持ちでオーディションを受けたところからのスタート。「アンナチュラル」で仕事への向き合い方を反省し、結果が出るまで続けようと頑張るに連れてお芝居の楽しさに気付けたコツコツ型です。

 

*独特なエッセイ

好きか嫌いかで言ったら好きではないみたいな言い方する人いるけどさ、個人的にそういう人のこと好きか嫌いかで言ったら好きではない

神尾楓珠 (@kamio_fuju) 2020年6月12日

事情を知らない人からすると2017年の9月からTwitterを始めて出演作品もそれなりに多いのに820ツイートという驚異的な少なさはミステリー感ありそう。本人をフォローしても全ての出演情報は得られません。その代わりにあいのり最終回の感想(not出演)や雲の流れについて学べます

 

 

あとがき

冒頭でもチラッと書きましたが、1月25日は琉弥くんとのキャラアニ、写真集イベント、そして双葉小太郎生誕とかなり濃ゆい1日になりました。すごい後付けだけど、この日があったからこそ、琉弥くんの卒業を温かく送り出せたような気がします。元気もらえたな。

疫病のせいで、最後に会えたのは2月に行われた映画イベント。優先度ナンバー1ではなかったものの、これだけの空白期間が生まれるのはちょっと寂しかった。

ですが、秋といえば学園祭。楓珠くんは3つもゲストで出演します。オンライン開催といえど、画面越しでコミュニケーションがとれるのは大変喜ばしいですね!そもそも女子大の学祭に俳優目当てで足を運ぶ男はどのくらいいるんだろ?比較的男性人気が高い佐野きゅんですら不在だったと聞いております。

 

またあの頃を取り戻せるように引き続き 手洗い、うがい、消毒をがんばろう!